チュウ吉の「日々是大吉」

占いねずみのチュウ吉と飼い主(助手)のKが日々勝手に占います

仕事の思い出。

 ごきげんよう(^^♪

 

 チュウ吉「基本的には占いブログだけど、まぁ幅広くやってこう。」

 

 K「そうだね。みんなに楽しんでもらうためには認知してもらう必要もあるし、文章の練習がてら書いてみようぜ。」

 

 チ「相棒!占いやってるのはよしとして、これまでどんな仕事してきた?確か文章も書いてたよね?」

 

 K「僕にふるのか?」

 

 チ「だって僕ネズミですから(笑)」

 

 K「・・・。まぁ仕事はまず塾の講師だね。そしてリラクゼーションサロンの整体師(笑)他にもいろいろやってるけど。」

 

 チ「で、お題の仕事の思い出ってどんなのがある?」

 

 K「楽しかったのは学生のころから塾の講師だったんだけど、大学3年生の時にある教室の教室長になってさ(笑)」

 

 チ「相棒ってすごい人だったん?!」

 

 K「いやいや、そうでもないけど、当時複数あった教室のうち唯一の黒字(笑)社員がみんな研修に来るってね。しかも、僕が運営していたところは講師10人のうち9人が大学生!しかも合格実績は当時6年連続全員大学合格ね。もちろん大学のレベルは様々だけどそれでも生徒も保護者もみんな満足してくれたよ。」

 

 チ「すごいなそれ!スタッフも大学生なのに?」

 

 K「その当時はすごい熱気があってね。なんというか、学生でもさ一つの目標に向かって力が合わさるとすごいんだよ。大学はみんなバラバラだったけど社会人としての自覚という感じよりもどちらかというと塾というイベントサークルがあってそのサークルを生徒を巻き込んで盛り上げようっていう感じだった。中には保護者も交じってね。」

 

 チ「へぇ!」

 

 K「例えば東大王とか見てるとすごく頭のいいなんでも知ってる学生がいて、あぁいう人がすごい人であんな賢い人に学ぶのがいいとか思ってる人っているじゃん。でもさ、東大じゃなくても「1科目」についてはその東大生をもしのぐほどの知識を持ってる学生っているんだよ。だから、一人一人が自分のできる役割をしっかり持ってて、自分ができないことをできる人に頼るっていう人間関係もしっかりしてたね。お互いをリスペクト!みたいな(笑)」

 

 チ「学生同士で、すごいねほんとに。よくまとめたね。」

 

 K「まとめたというより「自分ができない」ことをよろしくってお願いしただけなんだよね。その代わり文章作成とか雑務は一生懸命こっちがやって、あとは本社から学生バイトにもしっかり評価してもらってボーナスもらってた。それとやはり学生のノリというかそういうものがうまく噛み合ってたんだろうね。」

 

 チ「大人と学生をうまくつなげたんだね。」

 

 K「そうそう。だからさ、もう完全に生徒もノリで勉強して塾が楽しいって集まってきて、あげく年3~4回は生徒(保護者も参加できる)と講師で体育館借り切ってスポーツ大会とか音楽イベントしたりしてたもんね(笑)息抜きも必要じゃあとか言って思いっきり遊ぶ日もあってね。今はそんなことやったらもしかしたら叩かれるかもしれないけど当時は本当に楽しんで仕事できたよ。」

 

 チ「そうだったんだ。楽しそうだね本当に。」

 

 K「で、今はリラクやってたりするけど、これはまた面白いしやりがいがある。要するに人と関わる仕事が好きなんだね。だから占いも学生のころからやってるけど楽しくできてるね。」

 

 チ「今度、リラクゼーションの話も聞きたいね。いっぱい楽しそうな話持ってそうだからね。」

 

 K「そう?じゃあ次の機会に話そうかな(笑)僕の仕事の思い出は学生との楽しい一時。そのときの楽しさが今の僕を支えています。もちろん苦しいこともあったけど人間関係をしっかり結べてたのが大きい。一人ひとり個性があるからみんなも合う合わないじゃなくて、補い合える仲間だと思ってたくさんの人と仕事してくださいね。」

 

 チ&K「それではみなさん!ごっきげんよう(^^)/」

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